1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
大東亜戦争の初動、難攻不落を豪語したシンガポールの要塞を形なきまでに爆砕して敵の根據地を奪い同時にパレンバン降下作戦に協力して赫々たる戦果を収め南は濠洲への追撃西はビルマ印度への進攻など縦横無蓋東亜の天地を制した、然るに、ガダルカナルに始つた敵の反攻は愈々熾烈となりわが爆撃隊はラバウルにニューギニアの各地にモロタイ島にレイテ島にこれを迎え撃ち干戈を交えること既に四年有余戦場は凄絶を極めるに至った。」
大東亜戦争の初動、難攻不落を豪語したシンガポールの要塞を形なきまでに爆砕して敵の根據地を奪い同時にパレンバン降下作戦に協力して赫々たる戦果を収め南は濠洲への追撃西はビルマ印度への進攻など縦横無蓋東亜の天地を制した、然るに、ガダルカナルに始つた敵の反攻は愈々熾烈となりわが爆撃隊はラバウルにニューギニアの各地にモロタイ島にレイテ島にこれを迎え撃ち干戈を交えること既に四年有余戦場は凄絶を極めるに至った。」
○参考人(大貫経次君) 今のお話の石炭を、燃料として以外のことに使うということは、これは最近に始つたことでなく、もう昔から叫ばれておることでございまして、われわれも、できるだけその線に沿うべく研究したり、努力しておりますが、燃料以外の点、いわゆる石油化学、石炭化学、今、現在の乾溜化学、ガス、実際は、それから離れたものになるわけでございますが、これはなかなか実際問題としては、それによって石炭鉱業を育成
○伊藤顕道君 この地盤沈下の現象は去年、今年というふうに、急に始つたことではなく、以前からそういう現象が起きておったにもかかわらず、その当時から緊急に対策を講ずる必要のあったことだと思う。今の御説明によりますれば、その程度の対策しか講じなかったことは率直に申し上げて経済企画庁の怠慢ではないか、そういうことが言えると思いますが、長官としてどういうふうにお考えですか。
ただ選挙費用から除外している自動車に候補者が乗りました場合に、選挙費用から除外している規定があつて、それの解釈をめぐる問題で、そうしてそれは従来この規定は何も今度に始つたわけではございせんので、大分前からある規定でございますので、それがだんだんそのときどきのいろいろの取扱い、或いは解釈によつて解釈の仕方は変つて来ていると思いますが、先ほど申しましたような意味の解釈も必ずしもできないわけではないので、
又天下の民衆は、例の便宜的な仮病が始つたと許しております。神経痛というのは、仮病の病名としてはこれ以上ない立派な病気だそうでありまするが、何といたしましても、私どもはここに内閣総理大臣の御出席になられない事情を今お尋ねし、その事態をとにかく確認いにしました。
元来終戦後に皇居の参観ということが始まりましたのは、やはりもとの宮殿の焼跡を見たいという国民の希望と申しますか、そういう要求から始つたことでございまして、ところがあそこに参りますのにいろいろな門があるわけでございますが、大体あそこまで参りまして、只今御指摘のような先ず最短コースと申しますか、そういうコースといたしましても、約千人以上の方々が行列を作つて歩かれますと、どうしても一時間以上時間がかかるわけであります
○中澤委員 この問題は、きのうきよう始つた問題ではない。そこで前に私が当委員会で言うたように、農林政務次官があなたのところに行つて、草葉君の了解を得ておるのだ、楠本氏もいいといつているのだ、こういうことで、その翌日政務次官はぼくにその話をしているのだ。ところがその前から入つて来るひんぴんたる情報は、課長が抵抗線を張つておるということです。これは前からで、きのうやきようの問題ではない。
この問題はこうなることは——きのう、きよう始つた問題じやないんですよ。もうずつと前から、ぼくはあなたに委員会で警告しているじやないか。酪農振興法が通つたが、文書契約で混乱にならなければいいがなということをあのときから問題にしておるじやないか。あれが混乱になることはわかつているんだ。振興法を通したとき、あの文書契約によるところの値下げを明治、森永がやることは明らかなんだ。
製薬事業の問題は今に始つたことではないのでありまして、二十六年六月にこの親法案が決定いたします前後におきましても、製薬業を自由企業、利潤追求の今の企業のままにまかしておいていいかどうかということを十分検討されて、その後臨時診療報酬調査会あるいはまた臨時医薬制度調査会ができました。
○豊田雅孝君 御研究になる、今後取締るという方針のように伺つたのでありますが、この問題は御承知のように、最近始つた問題でなく、もう相当前からの問題なのでありまして、而もこれか中小企業者に対する影響というものが、非常に深刻なる影響を与えている。
労務基本契約と申しますのは、会り初めの頃から申上げますことも恐縮でございますが、占領中労務関係を律しますために基本契約というものかでき、講和発効後占領中のものとはとにかく趣も原則も変つて参りましたので、早速に講和発効後の事態に即応した新契約にならなければならないということで改訂交渉が始つたわけであります。ところが占領後すぐ始つたのでありますが、今日まで未だにできておらないというのが現状であります。
ただ中央委の管轄指定がないから動き出せなかつたと誤解をしておつたと、こういうお話でありますが、これは例えば京都にいたしましても或いは大阪にしましても、今に始つた問題ではございせまんし、それから昨年の実態等から考えて、そう言われるような誤解があるとは考えられない。
まあ併し、あなた方は、そう言えば、この例は何も今始つたことではない。例えば電々公社等の場合においても同様な条件が給与決定の基準としてきめられているじやないかと、こういうかも知れない。
この前の答弁も、何ら具体的になつておりませんというお話でありますが、これは今日昨今に始つた問題ではないのでありまして、数年に亘つての懸案事項でありますので、具体策、定員で以て解決しようとしているのか、或いは金銭的、つまり給与によつてこれを解決して行こうという考えを持つているのか、いずれにしても具体案を今国会中に郵政当局として結論を出して、本委員会に報告をして頂きたいと思つております。
第三次世界大戦の問題については、始つたときに日本は何らの義務も何も全然負わないというようなことを言つておられるのたが、アメリカがこういうものを結ぶという趣旨は、アメリカの安全保障のためだ、それに対して日本が一翼を担う、この趣旨だと、私はこう解釈するわけなんだが、あなたはこの五百十一条についてはどういうふうに解釈しておるかということを併て一つ答弁願いたい。
現に大蔵大臣としては思い起して頂きたいことは、朝鮮事変が始つたときに、あとでいわゆる朝鮮ブームに日本が酔つているときにダレスが日本に参りまして、朝鮮特需による日本の景気は特別な勘定として考えなければならないと育つたにかかわらず、政府は漫然とこのブームを見送つて物価高を起して来た。これは一つの過去の現象として現実にそうであります。
(拍手) しからば、その信念を何ゆえに国民に問わないかということでありまするが、政府は、政府の憲法に対するこの態度は今に始つたことではないのでありまして、総選挙におきまして堂々国民の前に所見を披瀝して国民の批判を求めておるのであります。その結果が今日の衆議院における分野になつておるのであります。
これは駐留軍が非常にやかましくてそもそも始つたものでありますが、まだ一部の都市警察では残つておりますが、これはやはり発足そのものがメリツト・システムとして発足し、現在もそういう運用をやつておりますので、根絶させなければならんとおつしやるその点取主義、これは私は同意見でございます。
○政府委員(佐藤一郎君) それは今に始つたことじやございませんが、二十八年の予算を組みますときにも、結局二十八年に四億しか組まなかつたわけです。二十八年の予算は九十六億二十七年から繰越しましたから、結局繰越を含めていいということに向うと話をつけたわけです。